アメリカ移住体験記

私のアメリカ移住体験記⑬~アメリカの貧富の格差について1

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こんにちは!占星術師のNanamiです。

私のアメリカ移住体験記⑪~英語上達のためにやったこと

私のアメリカ移住体験記⑫~海外ドラマ!

の続きです。

保育園のことを書こうと思いましたが、その前に・・・

 

私がアメリカの郊外に引っ越してきた時、なんでうちの近所は、白人ばっかりなんだろう?

アメリカって人種のるつぼじゃないの?ってとても不思議に思いました。

 

それで調べたら、以下のようなことが分かったのです。

 

1800年代に「地」の時代が始まって、南北戦争が起きて、その後1863年に、奴隷解放宣言に署名がされました。

 

(今は占星術的に、「地」のエレメントから、「風」のエレメントの時代への転換期と言われています。

歴史を振り返ると、時代の変わり目には、何かしら起こるものですね。)

 

黒人奴隷は解放されたものの、それからも、公共施設など、白人用、黒人用と分けられており、差別は続いていました。

 

そこで1950年代から、マーティンルーサーキングJr牧師などを筆頭に、公民権運動が起き、1964年に公民権法が制定され、人種差別の歴史は終わったはずでした。

 

でもその頃からちょうど、メインの産業が、第二次産業である工業から、第三次作業であるサービス業に移行していきました。

 

都市を中心に活発であった工業が廃れ、人々は郊外に移り住み、サービス業を展開していきました。

 

インフラ整備も整い、高速道路を使えばいつでも都市にだっていける。

 

郊外の開拓にビジネスチャンスがあるし、郊外であれば、広い敷地に、広い家に住める。

 

なので、白人はどんどんと郊外に移り住みました。

 

でも黒人は都市に取り残されました。

 

なぜなら、やっぱり差別を受けたからです。

 

郊外で新しい家を買うためのローンを組ませてもらえなかったり、不動産をあっせんしてもらえない差別です。

 

差別はまだ残っていたのです。

 

都会の工業の仕事で失業しても、郊外で新たな仕事のチャンスを得られない。

 

絶望を味わった人も多かったと思います。

 

都市の一部の区域に、ギュギュギュっと住んでいて、そのあたりでは犯罪率も上がり、

 

近づきたくても、あまり行かない方がいいと言われているエリアに発展したところも。

 

今現在の、私の周りにいる白人の人達が差別的かというと、そうとは思いません。

 

でも、差別が「構造」となって残ってしまったのです。

 

近所で黒人の人々をあまり見なかった一方、ショッピングモールなどにフードコートなどで働いている黒人の人々を見た時に、

 

「あんな死んだ目をした人は日本ではみたことがない」

 

というのが、私が思ったことでした。。

 

続く☆

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

占星術師Nanami

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nanami

アメリカ郊外在住約10年。10歳の娘と、9歳の息子のママであり、占星術師であり、コーチであり、ヒーラー。娘が11ヶ月の赤ちゃんのとき、東京からアメリカの中西部郊外に移住☆もともと子どもの頃から、HSP(Highly Sensitive Person)であり、生き辛い半生を送る。弟も同傾向にあり、弟は小学校の低学年から不登校。人とは違う、繊細過ぎて馴染めないところがあり、いつか日本を抜け出したいという願いが叶って移住は実現したのかもしれない。しかし娘が赤ちゃんの頃、移住の大変化の中、完璧に子育てをしようとして、ストレスまみれで、甲状腺の病気になったり、娘に厳しくし過ぎたり・・あまり良い親ではなかった反省を踏まえ、その後、様々なことを学び、"The Best Mom Ever!"(最高のママ!)とまで言われるように。現在はストレスフリーな子育て生活を送っている♡自分が変われた体験談や、学んできた子育ての知恵、またアメリカ子育て生活の実況中継的レポートなどを綴っていく。

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