不登校

不登校児の進学

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Chikakoです!

長らくご無沙汰してしまいました!!!

 

このコロナ騒動の最中に、我が家の不登校児は【受験・卒業・入学】を経験してしまいました!!!

 

ここに至るまでの、まずは私たち夫婦の進路に対する考え方をお伝えします。

高校 ➡ 大学 が当たり前?!

私たち夫婦は団塊ジュニア世代で、就職氷河期を経験しています。

社会人になってすぐに大手の企業や証券会社が倒産するのを目の当たりにしていたため、企業に依存する働き方にはいつも疑問を感じながら生きてきました。

そのため、早いうちから独立して自営業となり、少人数で様々な世代の方々と一緒に仕事をしてきました。

 

私たちが教育を受けていたころは、大学進学→企業就職(または公務員)のコースが安定していると言われていて、多くの人がそのコースを歩もうと必死になっていました。

けれどもこの20数年で知り合った、職場のスタッフや取引先、会社経営者の方々を見ていると、楽しそうに生きている方々の学歴には大卒が必須ではないことが分かりました。

つまり中卒や高卒でも会社経営をされていて、とても楽しく仕事をしている方もいたのです!

 

自分たちの親世代の生き方や考え方を踏襲してしまうと、今の時代はちょっと生きづらくなってしまうかもしれません。

大手企業・公務員家庭で育った私たち夫婦は、親世代と全く違う自営業という働き方を通して、初めて「雇われない生き方」の自由を楽しみ責任とプレッシャーに苦労しました。

それでも新たな可能性と生き方、そして仕事を楽しむ方々と知り合えたことは、私たちの視野を大きく広げてくれたのです。

私たち夫婦はすでに、学校のような集団生活の場は苦手になっていますし、誰かに雇われる働き方もできませんし、大学進学が必須だとも思っていません。

価値観が変わったことで、子どもたちへのプレッシャーもだんだん少なくなっていったような気がします。

 

 

不登校でも進学先はあるのか?

そんな私たちの子どもが不登校になったとき・・・

やっぱりレールから外れることの不安が全くなかったとは、もちろん言えません。

不登校児に対する支援がどれだけあるか分かりませんでしたし、何よりも進学や就職に関する情報が全くありませんでしたから。

 

結論から言えば、もちろん進学先はありました!!!

適応指導教室の先生方にも相談しましたし、子どももその教室に通っていた先輩を通して進学先の情報を得ていました。

 

《通信制・定時制の高校、フリースクール》など、ほとんどが少人数で学校での滞在時間も短く、それでいて単位もきちんと取れるという素晴らしい特徴があります。

特に最近の通信制の高校は、ほとんど通学しない方法から、全日制の高校と変わらない通学方法(朝から毎日制服登校)もあり、大学へ進学する子どもたちも多くいますので、子どもの特徴や通学圏を考慮の上選ぶことができます。

不登校でも「選択肢がある」ことが、どれだけ子どもの可能性を広げることができるか!

これが本当に幸せなことだと思います。

 

中学までは義務教育ですから、全く登校しなくても卒業することはできます。

そして高校は、中学までとは違い自由さがあります。

窮屈な集団生活から離れることで、より登校しやすい環境になっていると言えます。

 

 

我が家の子どもの進学先

我が家の子どもは、先輩の後を追って定時制の高校に進学しました。

高校見学の時に案内してくれた高校の先生方の優しさや、年齢もバラバラで髪の色も服装も自由な現役高校生を目にしたことで、わずかながらも希望を胸にしたのかもしれません。

最低限の受験勉強だけして、なんとか合格することができました。

 

大きな不安と小さな希望を胸に進学したものの、コロナ騒動で入学式以降は休校となり、自宅でゲームの合間に課題をやる毎日。

けれどもその課題は、小学校~中学校の復習プリント(ほとんどが日常生活に必要な常識的な問題のみ)が数枚。

小学校の頃からほとんど勉強をしていない子どもですが、分からないところをゲーム仲間に聞いたり、日常生活やお手伝いや旅行、毎日見ているニュースなどでなんとかクリアできたようでした。

 

休校が明けてからは、徐々に学校での滞在時間が長くなるという慣らし期間を経て、ようやく本格的な毎日が始まりました。

定時制高校の生徒さんは昼間に働いている人もいるので、夕方に登校して給食を食べてから授業を受けます。

40分授業×4時間

学校での滞在時間は、17:00~21:00

 

昼夜逆転していた夜行性の子どもには、ちょうどいい時間帯のようです。

これから昼間のアルバイトを希望しているので、この生活リズムに慣れてきたころに面接に向かうことでしょう。

まだまだ勉強に慣れていないところも多くありますが、先生方や友人たちとの新たな生活は楽しいようで、休校明けの3週間は毎日登校しています。

家での生活も大きく変わり、自室の片づけや整理整頓、お年玉から大きな棚を購入し部屋を整えたりしています。

 

そんな子どもの姿を見ていると、【子どもは必ず成長する】ことを信じてきて良かった!

と心から思えます。

親にできることは本当に子どもの成長を信じて見守るだけだということを実感しています。

 

 

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chikako

19歳と16歳の子どもを育てているアラフォー世代。 子どもの頃より生きづらさを抱えていたため、自分はもちろん人の内面を観察することが好きで大学では心理学を学ぶ。 子どもたちは2人とも敏感体質で、幼少の頃より様々な存在を目にしていたため、体内記憶や親を選んで生まれてきた話をし始めた時も、喜んで聞き入っていた。 子どもたちはとても頑固で、自分のやりたいことや好きなこと以外のことはやろうとしないので、悪戦苦闘の末、ある程度放置することを覚える。子どもたちが自立に向かい始めた今日、自分自身の生き方を変えるため学びや旅行など人生を楽しむことに邁進中。 口癖は「子どもの人生は子どものもの!」

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