不登校

小学校6年間の不登校時代の思い出

投稿日:

Chikakoです。

 

我が家の子どもは、小学校6年間不登校でした。

けれども所属先が3つほどあったので、それぞれの場所での思い出があります。

 

 

小学校の思い出


子どもは、全く学校に行かなかったわけではなく、たぶん毎年10日~50日くらいは登校してると思います。けれども滞在時間はいつも50分未満なので、授業にはほとんど出席していません。そして行事にも参加したことはありません。6年間、遠足も運動会も音楽祭も宿泊学習も不参加です。

ですから、いわゆる「小学校時代の楽しい思い出」というものは、ほとんどないかもしれません。

それでも、友人たちとは話をしたり遊んだりすることはできたので、時々登校して交流することはありました。特に最後の学年である6年生の時には、卒業に関する授業も多かったので、何度も登校して写真撮影をしたり作品を作ったりしていました。

子どもの「学校の思い出」はそれほど多くはないかもしれません。

けれども、全くない訳ではなく「他の子とはちょっと違った思い出」として胸に刻まれていると思います。特にあまり気を遣わずに接してくれた友人は何人かいたので、中学生になって転校してから仲良くなった友人もいました。ほとんど通わなかった学校でも、友人には恵まれていたのでした。

 

 

適応指導教室での思い出


学校代わりに通っていた、教育委員会の施設である「適応指導教室」に通い始めたのは2年生の頃ですが、他の児童や生徒たちと関わり始めたのは、5年生か6年生の頃だったと思います。ここではずっと最年少だったので、ずいぶん可愛がられていました。

子どもは運動することが得意だったので、スポーツの時間は楽しい時間でした。畑での作業や調理やものづくり、山登りをしたり車や電車での遠出もしました。その時の楽しそうな写真がたくさんあるので、子どもも楽しんでいたと思います。

5年生までは、スポーツの時間や行事、自分が参加できそうな時間だけ通っていました。ところが6年生になると進学への意識が高まったのか、毎日教室が始まる時間から終わる時間まで、お昼持参で通い始めました。勉強はもちろんですが、目標を発表したり掃除をしたり、「学校」みたいなことを経験しておいて良かったのかもしれません。

 

 

地域のスポーツクラブでの思い出


たぶん小学校時代の一番の思い出は、このスポーツクラブでの思い出だと思います。1年生の終わりから6年生まで所属していて、3年生くらいからは、ほぼ毎日のように練習に参加していました。

緊張が強かった低学年の頃は練習だけの参加でしたが、毎日のように通い始めてからは、年3回ある合宿にもすべて参加するほどでした。そしてここでの友人関係は、学年の違う子どもたちにまで及び、一時期は毎週のように友人たちを自宅に連れてきていました。

1年ほどではありますが、キャプテンになったのもすごく自信に繋がったと思います。6年生になる直前でケガをするまで、ここは本当の意味で「居場所」になっていましたし、子どもはここでの友人関係を本当に大切にしていました。

 

 

子ども自身に確かめられたらもっと違った感想があるかもしれませんが、親から見るといつでもどの居場所でも、友人関係が一番の思い出になっているように見えました。

高校までしっかり学校に通っていた上の子よりも、不登校だけれども居場所がいくつもあった下の子の方がたくさんの友人がいるくらいです。本当に様々な場所で、子どもは良い友人に恵まれ、とても楽しい生活をしていたと思います。

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chikako

18歳と15歳の子どもを育てているアラフォー世代。 子どもの頃より生きづらさを抱えていたため、自分はもちろん人の内面を観察することが好きで大学では心理学を学ぶ。 子どもたちは2人とも敏感体質で、幼少の頃より様々な存在を目にしていたため、体内記憶や親を選んで生まれてきた話をし始めた時も、喜んで聞き入っていた。 子どもたちはとても頑固で、自分のやりたいことや好きなこと以外のことはやろうとしないので、悪戦苦闘の末、ある程度放置することを覚える。子どもたちが自立に向かい始めた今日、自分自身の生き方を変えるため学びや旅行など人生を楽しむことに邁進中。 口癖は「子どもの人生は子どものもの!」

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