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父の言葉「生きとったら、それでええが」

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こんにちは!

占星術師のNanamiです☆

今日は、不登校になった弟のこと、病気の父のこと、私の辛かった体験を通して、ある一つのメッセージが思い浮かびましたので、そちらをシェアさせてください^^

そのメッセージを象徴する言葉とは・・・?!

 

父の言葉「生きとったら、それでええが」

私の子ども時代、弟が、小学生の早い段階で、不登校になりました。

 

今でこそ、不登校児は多いですが、当時はあまり話題にもなっておらず、珍しい方だったと思います。

 

私の母は、弟の不登校で本当に悩みました。

 

ワンオペ育児で、育児をしていて、そののしかかる責任を考えても、悩んで当然だったと思います。

 

最初は、無理やり連れていこうとしたりしていました。

 

実際に、出席日数のこともありますので、

弟はやっとのことで、保健室に通って、日数を稼いでいました。

 

保健室でさえ、母がなんとか、弟を連れて行っている感じで。

(教室は、完全に体が拒否している感じで、可哀そうでしたね。。)

 

悩み続ける母に、ある日、父はあっさりと、一言いいました。

 

「生きとったら、それでええが。」(生きていたら、それでいい)

 

それ以外は、何もいらないという、親の無条件の愛からの発言でした。

 

母はこの言葉を聞いて、なんて心の広い人なんだろう、と惚れ直したそうですが笑

 

私は父に対し、母に育児を押し付けて、お気楽な部分も否めないなと思いつつ。

 

でも、確かにそうだなと思い、完全に同意だったのでした。

父の病気

それから数年後、父はALSという病気になりました。

筋肉が収縮していき、寝たきりになっていく、恐ろしい病気です。

 

病気の進行は思った以上に速く、父はどんどんと、動けなくなっていけました。

 

「生きとったら、それでええが」

の言葉の通り、そのもっとも崇高な生き方に、父自身が挑戦することになったのです。

 

父の太陽星座は、山羊座。

自己管理をしたり、社会的に何かを達成していくことが大切な星座です。

 

そんな山羊座の父にとって、この病気を受け入れることは、とても大変だったと思います。

 

寝たきりになってさえ、私はなんとなく、父から自責の念を感じました。

 

そして、

「生きとったら、それでええが」

という、無条件の愛をとことん追求するような生き方は、魚座的なところもあって。

 

占星術で見たときに、確かに父の魂の目的を表す、ドラゴンヘッドは、魚座にあるため、そういう流れになったのかなと。。

 

父は今でも、寝たきりで、母や多くの人達に支えられながら、生きながらえ、

 

また同時に、存在自体をもって、私達のことを支えてくれています。

実は私も挑戦している「生きとったら、それでええが」

実は私も同じようなところがあって。

 

19歳で、鬱で対人恐怖症になり、それまで普通にできていたこと、他の人が普通にできることが、

全く思うようにできなくなってしまいました。

 

「できること」に価値を置いて生きていたら、とてもみじめな気持ちで、悔しくて、よりよくなるために、あれこれと勉強もたくさんしました。

 

お医者さんに言っても、私の症状が改善されることはなく、人を頼って、よくなるような状態でも、ありませんでした。

 

もしかしたら、プライドや見栄をもっともっと手放していたら、違ったのかもしれませんが、

 

当時のまだ若い私にとっては、とても無理な話でしたし、何よりわけが分かりませんでした。

 

そして「生きていたらそれでいい」という、無条件の愛にとことん目覚めるしかないような状態に追い込まれました。

 

実際に、よくなったのは「問題を問題にしない」ということに気づき、問題にフォーカスしないようになってからでした。

 

これからの社会で必要な価値観「生きとったら、それでええが」

そんな私にとって、今までの社会の、物事を達成したり、成功したりして、物質を得たり、人の役に立つことだけがよしとされる価値観は、

 

やはりどこか荒削りで、バランスを欠いていて、人々の生き辛さに繋がっているように思えるのです。

 

(特に日本は、同調圧力が強かったり、人に求めるものが多いように思います。)

 

もちろん、生きていく上で、そういったことも大切な局面はありますが、

 

やはり人生は「バランス」が大事だと思っています。

 

特に占星術的にみて、物質主義の「地」の時代から、精神性が大切な「風」の時代に、昨年末に移行しています。

 

「生きとったら、それでええが」という価値観も、いつも心に留めておきたいものだと思います^^

 

お読みいただき、ありがとうございました♡

占星術師Nanami

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nanami

アメリカ郊外在住約10年。11歳の娘と、7歳の息子のママであり、占星術師であり、コーチであり、ヒーラー。娘が11ヶ月の赤ちゃんのとき、東京からアメリカの中西部郊外に移住☆もともと子どもの頃から、HSP(Highly Sensitive Person)であり、生き辛い半生を送る。弟も同傾向にあり、弟は小学校の低学年から不登校。人とは違う、繊細過ぎて馴染めないところがあり、いつか日本を抜け出したいという願いが叶って移住は実現したのかもしれない。しかし娘が赤ちゃんの頃、移住の大変化の中、完璧に子育てをしようとして、ストレスまみれで、甲状腺の病気になったり、娘に厳しくし過ぎたり・・あまり良い親ではなかった反省を踏まえ、その後、様々なことを学び、"The Best Mom Ever!"(最高のママ!)とまで言われるように。現在はストレスフリーな子育て生活を送っている♡自分が変われた体験談や、学んできた子育ての知恵、またアメリカ子育て生活の実況中継的レポートなどを綴っていく。

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