アメリカ式子育て

自分がリーダーシップをとり、助け合いのコミュニティや社会を築く

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こんにちは!占星術師のNanamiです。

今、新型コロナウィルスのために、日本で騒動が起こっているようですね。

3月から学校がないそうで。

アメリカでもウィルスは拡大しており、これは世界規模で起こっていることです。

ただ、アメリカで学校が臨時休校になった場合、どうなるだろう?と考えてみました。

アメリカといっても、広く、地域によって全く違うと思いますので、あくまで私の近所の話です。

そして、私が思ったことは、「何かあれば、教会があるから大丈夫」です。

 

教会を中心としたコミュニティの存在

私の周りには、クリスチャンの人が多く、教会の数もそれはもうたくさんあります。

それぞれに宗派が違ったり、同じ宗派でも、微妙に聖書の解釈が違ったり、それぞれの考えでやっているようです。

そしてその教会ごとに、色んなサービスやイベントを開催し、人々が定期的に顔を合わせる場となっており、人々の所属コミュニティの一つとなっています。

 

私が教会でお世話になったサービス①産後のヘルプ

私はクリスチャンではありませんが、子どもが小さい頃は、教会にとてもお世話になりました。

教会は、誰であろうと、いつでもWelcomeという、とても柔軟な受け入れ態勢で、日本ではあまり見たことのないセキュリティの緩さだなと当時思いました。

まず息子を今のアメリカの地で生み、私の日本の家族はヘルプにこられない状況。

そんな時、そこの教会のボランティアの人が、うちの子どもの面倒を週一回数時間、無料で面倒をみに来てくれました。

うちの母親の年齢ぐらいの女性が来てくれ、私はその間に外出したり、またはその方とお喋りを楽しんだり、アメリカのことを教えてもらったりと、とても充実した時間を過ごすことができました。

産後で疲れていて、昼寝をさせてもらったこともあったと思います。

アメリカのうちの近所の保育園の料金は私にとっては高く感じられたのでとても助かりました。

(0歳がやっぱり一番高いですが、その分、しっかり保育士さん達にお給料が支払われているのだと思うと、仕事内容に対し納得の金額ではあります。)

私が教会でお世話になったサービス②子育てママのためのクラス

また、週一や隔週行われている、子育てママのためのクラスと自助グループにも参加しました。

まず、それに参加している間、子どもをナーサリーで安い金額で預かってもらえるので、とてもありがたかったのです。

子どもを抱っこして、おっぱいあげて、四六時中べったりのような状態から解放され、一人ってなんて身軽なんだろうと思える、休息の時間でした。

(ナーサリーで子ども達を見てくれている人達も、ボランティアの方達が多いです。一人一人ができるときに、できることをして、助け合うのです。)

参加イベントは、前半がクラスで、後半がグループになって色々話す時間、という感じのもので、

クラスでは、子育てについてあれこれヒントが書かれた教科書にのっとって学ぶ日もあれば、ゲストスピーカーの人が来てくれて、その人の話から学ぶこともありました。

私は当時、完璧主義で、家事も育児もすべてがんばらなければ!と思っていたところ、学んだ内容にとても助けられました。

「完璧主義を手放そう!シンクに汚れた食器がたまってるからって、何だって言うのさ」とか。

「産後や子どもが小さい頃は、子どものことで一杯一杯になりやすく、だんなさんのこと、かまってあげられなくなるかもしれないけど、ちょっとでも余っているエネルギーを振り絞って、かまってあげて。セックスしてあげて」とか。

「性教育は早く始めましょう。お花には、おしべとめしべがあって・・・など、小さい子にも教えられる方法は色々。偏った情報が周りから入ってくる前に、性の神聖さを親が教えましょう」とか。

「女性のサイクルでイライラする日ってあるよね。そんな日は、カレンダーにマークを付けて、家族に前もって教えておくといいよ」とか。

話が上手い人ばかりで、面白くもありました。

私が教会でお世話になったサービス②子育てママのための自助グループ

クラスの後は、グループになって、それぞれ最近どうだったか?何か問題や悩みがないか?などを打ち明け合います。

その時のおやつ当番は、毎週、順番に受け持ちます。手作りが好きな人もいて、私はそこでアメリカの食べ物を色々学べてまた面白かったです。(甘過ぎが多かったけど笑)

子育てがひと段落した先輩ママが、グループに1人はいてくれ、グループを仕切ってくれ、またアドバイスを色々くれました。

「ここはもう、ぶっちゃける場所」ということで、

皆、お互いに悩みをシェアしますし、「こんなこと気づいたよ」という気づきもシェアします。

子育てのことだけでなく、友人や家族が病気にあったり、事故にあったなど、ディープな話をすると同時に、最後は皆で最善をお祈りして終わるのです。

子育てだけでない、色んなグループ

子育てだけでなく、皆で聖書について学ぶグループというのもよくあります。

私はクリスチャンでないにも関わらず、それにも参加して、色々学べて面白かったです。

(何より、やっぱり、その間子どもを安く預かってもらえるのが良かった笑)

でもグループによっては、聖書の学び半分、どちらかというと、自助グループ的に、自分のことを打ち明けてシェアすることが多かったかなと思います。

他にも、男性だけのグループだとか、あとリーダーが集まって、リーダーシップについて学ぶ会みたいなのもあったかと思います。

特に決まりはなく、それぞれの教会が、独自のことをやっている感じ。

ただこういう定期的に会う場所というものがあることで、日本のような孤独な老人、孤独死みたいなケースは抑えられているような気がします。

 

決まりはなく、それぞれがリーダーシップをとって築かれているコミュニティ

私は日本で上の子を出産したので、日本でも、産後ヘルプを活用したり、子育てママの自助グループに参加したことがあります。

それは自治体が中心に企画、実施しているものです。

ただアメリカの場合は、個人が好きな教会を選び、そこに寄付し、関与し、リーダーシップを発揮して企画したり、ボランティアし・・・

という具合に、一人のリーダーとフォロワーで成り立つコミュニティではなく、全員がリーダーシップをとりながら、お互いに協力していくから、

物事がすごいスピードで決まっていく、それをみてすごいなぁと思っていました。

そしてそんなコミュニティの中心となる教会が、もうそこら中にあるという。

まとめ

こういう助け合いのネットワークがもともとあると、いざという時、良いですよね。

家族、友人達、仕事仲間、ご近所さん達、趣味仲間、オンラインコミュニティ・・・色んなコミュニティがありますが、

占星術的にみて、これから土星水瓶座時代という、チーム、グループ、コミュニティということがキーワードとして挙がってくるような時代が、実は来月からもう始まるので、私達はその影響を受けています。

誰とどこで、何を一緒にしたいのか。そんなことを考えつつ、コミュニティ確立の立役者に、あなた自身がなっていくのも良いでしょう!

今はインターネットがあるので、適材適所で、人と人とが繋がりやすいですしね。

私は小さい頃から「人に迷惑をかけてはいけません」と言われて育ちましたが、日本では同じく、そういう人多いのではないでしょうか。

でも今まさに、迷惑をかけあわない社会から、精神的に自立した個人が助け合う社会へと、変容が問われているのかもしれません。

お読みくださり、ありがとうございました♡

Nanami

 

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nanami

アメリカ郊外在住約10年。10歳の娘と、9歳の息子のママであり、占星術師であり、コーチであり、ヒーラー。娘が11ヶ月の赤ちゃんのとき、東京からアメリカの中西部郊外に移住☆もともと子どもの頃から、HSP(Highly Sensitive Person)であり、生き辛い半生を送る。弟も同傾向にあり、弟は小学校の低学年から不登校。人とは違う、繊細過ぎて馴染めないところがあり、いつか日本を抜け出したいという願いが叶って移住は実現したのかもしれない。しかし娘が赤ちゃんの頃、移住の大変化の中、完璧に子育てをしようとして、ストレスまみれで、甲状腺の病気になったり、娘に厳しくし過ぎたり・・あまり良い親ではなかった反省を踏まえ、その後、様々なことを学び、"The Best Mom Ever!"(最高のママ!)とまで言われるように。現在はストレスフリーな子育て生活を送っている♡自分が変われた体験談や、学んできた子育ての知恵、またアメリカ子育て生活の実況中継的レポートなどを綴っていく。

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